リモートワークや在宅勤務が増え、仕事の合間に自宅でコーヒーを飲む機会が増えた人も多いのではないでしょうか。
外食の機会が減ったぶん、せっかくの休憩時間にはちょっといい豆を使ったコーヒーを楽しみたいですよね。
そこで今回は、ワンランク上のコーヒー豆をお取り寄せして楽しみたい人向けに、トーアコーヒー商会が厳選したおすすめの銘柄を5つ紹介します。
「ストレート（シングルオリジン）」のおすすめ銘柄
コーヒーには、複数の産地や銘柄の豆を合わせた「ブレンド」と、単一の産地や銘柄の「ストレート（シングルオリジン）」があります。
ストレートの豆はそれぞれの個性が際立ち、その日の気分でいろいろな香り・味わいのコーヒーを楽しみたい人にぴったり。
トーアコーヒー商会では、熟練の焙煎技術で、銘柄や豆の状態に合わせたって焙煎（ロースト）を行い、豆のおいしさと個性を最大限に引き出しています。
エメラルドマウンテン
エメラルドマウンテンは、南米コロンビアのクリストバルコロン山を中心に、アンデス山脈の高原で栽培された最高級のコーヒー豆で、昼夜の寒暖差による甘みと深いコクが特徴です。
「FNC」（コロンビアのコーヒー生産者連合会）が認定した高品質なコーヒー豆の中でもトップクラスの品質で、生産量はわずか3%未満というプレミアムなコーヒーです。
「宝石のよう」と称される、酸味・苦味・甘味のバランスがよく飲みやすいコーヒーをぜひ一度味わってみて下さい。
マンデリン
「マンデリン」は、インドネシアのスマトラ島を中心に栽培されたコーヒーで、大地を感じさせる重厚なコクと深い苦味が特徴です。
インドネシアは世界でも有数のコーヒー豆産出国ですが、この「マンデリン」は、全体の5％という希少な豆であり、さらにその中でも最高級品である「G１」クラスをご用意しました。
マンデリンに合うじっくり深煎りでお届けします。酸味の強いコーヒーが苦手な方にもおすすめ。
モカ・レケンプティ
「モカ」は中東地域で栽培されるコーヒー豆で、世界で最も歴史のある銘柄のコーヒー豆ともいわれています。
上品な甘味とフルーティーで爽やかな酸味が特徴のコーヒー豆です。
苦味をおさえた中煎りで、朝からすっきりと味わえるコーヒーに仕上げました。
「ブレンド」のおすすめ
「ブレンド」は、複数の産地や銘柄のコーヒー豆を使い、最適な味わいに仕上げたもの。
お店で飲むようなクオリティの高いコーヒーがいつでも味わえるのが魅力ですね。
ソフトホテルブレンド
「ソフトホテルブレンド」は、ホテルのラウンジや朝食時に提供されるような香り高くコクのある味わいに仕上げたブレンドコーヒーです。
朝はもちろん、ランチ後や3時のコーヒーブレイクにも、ぜひホテル気分を味わってみて下さい。
スペシャルブレンド
「スペシャルブレンド」は、深煎りの豆を使い、芳醇な香りと深み、苦味がしっかりと感じられる絶妙なバランスが特徴です。
コクがあるのに飲みやすく、後味さっぱりとしたブレンドです。
スイーツとの相性も良いため、午後のコーヒータイムや食事のデザートと合わせて楽しんで下さい。
トーアコーヒー商会では、今回紹介した以外にも、さまざまな産地や銘柄のストレートコーヒーや、好みに合ったブレンドコーヒーの豆を多数取り扱っています。
コーヒー豆を知り尽くした熟練の焙煎士が自家焙煎した豆をお届けします。
ぜひ一度ラインナップをのぞいてみて下さいね。
